レシピを考案してくださったのは、地元木津川市で人気の創作レストラン「ichi standard」オーナー 内藤修平 氏。
体に優しく、美味しい料理で大人から子供まで魅了しています。フードロスを減らすことにも熱心な内藤シェフ。
春菊とほうれん草のレシピ4品を公開いたします!
ごま塩茎春菊やわらかな茎の歯応えと、旨みを楽しむ。
SHUNGIKU
材料
- 春菊の茎
- 100g
- ゴマ油
- 10g
- 塩昆布
- 5g
- 塩
- 1g
- すりゴマ
- ひとつまみ
作り方
- ①春菊の茎の部分をよく洗い、水気を切る。
- ②茎とゴマ油、塩昆布、塩を合わせ、よく混ぜる。
- ③お皿に盛って、すりゴマを振り完成。
- ※1日置くと味が変わり、一層美味しくなります。
カマンベールとナッツのシーザーサラダ春菊の香りとチーズ、香ばしいナッツが相性抜群。
材料
- 春菊
- 1パック
- カマンベールチーズ
- お好みで
- ミックスナッツ
- 適量
- レーズン
- 適量
- 焼き海苔
- 適量
- 春菊ドレッシング
- ・春菊の葉
- 50g
- ・シーザードレッシング
- 200g
- ・醤油
- 10g
作り方
- ①春菊をカットしてよく洗う。
- ②お皿に盛りつけた春菊の上に、カマンベール・ナッツ・レーズンを散らす。
- ③春菊ドレッシングは材料をミキサーにかけ、撹拌する。
- ④ドレッシングをかけて、最後に海苔をちぎって振り、完成。
ほうれん草と日向夏の和え物柑橘の香りとほうれん草の旨みが爽やか。
HORENSO
材料
- ほうれん草
- 1パック
- 日向夏の薄皮
- 1個
- (またはオレンジの実)
- 0.5個
- ポン酢
- 適量
- 焼き海苔
- お好みで
作り方
- ①ほうれん草をボイルして氷水に落とす。
- ②日向夏の外皮を向いて、薄皮をはぐ。オレンジの場合は薄皮ではなく、果実を使う。
- ③水気を切ったほうれん草と日向夏の薄皮をボウルに入れ、ポン酢を少量入れてよく混ぜてから1度しぼる。
- ◁Point
- ④しぼったほうれん草と日向夏をお皿に盛りつけポン酢をかけて、焼き海苔を散らして完成。
ほうれん草とりんごのナムルピリッとした辛味とりんごの甘味が食欲をそそる。
材料
- ほうれん草
- 1パック
- りんご
- 0.5個
- (またはキンカン)
- 5個
- すりゴマ
- ひとつまみ
- タレ
- ・めんつゆ
- 50g
- ・水
- 50g
- ・ゴマ油
- 10g
- ・コチュジャン
- 10g
- ・生姜(みじん切り)
- 少々
作り方
- ①ほうれん草をボイルして氷水に落とす。
- ②りんごの皮を剥いて、スライスする。キンカンはよく洗って、そのままスライス。(種は取り除く)
- ③タレを合わせる。
- ④ほうれん草の水気を切ってボウルに入れ、合わせダレを少量入れてよく混ぜてからしぼる。
- ◁Point
- ⑤りんご(キンカン)を入れて、残りの合わせダレを入れてお皿に盛り、最後にすりゴマを振って完成。